以前、Strapi Ver4の管理画面をGoogle/Cognitoアカウントでログインできるプラグインを作ったのですが、諸事情(商売上)の観点から公式マーケットプレイスの申請が却下されたことがあります。
個人的には思い入れのあるOSSだと思ってるのでマーケットプレイスに出せるようなプラグインを開発したいなーと思いました。
strapi-plugin-csv-upload
とりあえずコードはこちらに。
GitHub - yasudacloud/strapi-plugin-csv-upload
これは主に業務系のシステムを意識して、CSV形式のデータをStrapiのコンテンツタイプ(コレクションタイプ)に取り込むというプラグインになります。
コレクションタイプは管理画面から自由にスキーマを定義して、プラグイン側がText、Rich Text、Email、Numberなどといった型やmaxLength、requiredなどの制約によるバリデーションを行ってからデータを保存します。
現状はまだ基本的な文字列型や数値型しか対応できてませんが。。
ちなみに名前を先に取っておきたかったのでbeta版と前置きしてnpmにも公開しています。
マーケットプレイス公開準備
実装を終えた後にやること。
とりあえずnpmにアップすることが前提のようです。
次に公式ガイドラインを読んで何が必要かを見ていきましょう
とりあえず準備必須なのはnpm、ロゴ、README(英語)といったところでしょうか。
UIに関する記述が以前見た時より増えてる気がします。
テストコード(品質)に関する言及はぱっと見なさそう。ちょっと意外。
というわけで、3連休の活動報告でした。
時間あるときに続きやりたいけど他にも色々半端なのが溜まってて悩ましい。。
あっという間だった(・ω・`)