yasudacloudの日記

札幌に住むソフトウェアエンジニア

【ChatGPT】ChatGPTについて教わりました

今更感ありますがChatGPTにサービスについて尋ねてみたのでやりとりを貼ります。始め方はこちらからTry ChatGPTのリンクからアカウント登録すればすぐに利用できました。

まず、ChatGPTが話題なのは知っていてもサービスやルール的なものがわからなかったのでそこからChatGPTに聞いてみました。

yasuda

あなたをAPIで利用するにはどうすればよいですか?

ChatGPT

私(ChatGPT)は、OpenAIが提供するAPIで利用可能です。OpenAI APIには、GPT-3などの言語モデルを利用するためのAPIがあります。

APIを利用するためには、以下の手順を踏む必要があります。

1. OpenAIにアカウント登録をする
まずは、OpenAIのホームページからアカウント登録を行います。登録にはクレジットカード情報の登録が必要となります。

2. APIキーを取得する
アカウント登録後、OpenAIのAPIキーを取得する必要があります。APIキーは、OpenAIのダッシュボードから取得できます。

3. APIを呼び出す
APIキーを取得したら、各種言語処理APIを利用することができます。APIの仕様については、OpenAIのドキュメントを参照してください。APIの呼び出しには、HTTPリクエストを送信する必要があります。リクエストの送信方法については、プログラミング言語や開発環境によって異なります。

なお、OpenAI APIは有料であり、APIを利用するためにはクレジットカードの登録が必要となります。料金プランについては、OpenAIのホームページで確認することができます。

yasuda

API数などの利用上限はありますか?

ChatGPT

OpenAI APIには、利用上限が設定されています。

GPT-3のAPIの場合、無料プランでは月間最大10万トークンまで利用が可能です。一方、有料プランでは月間最大1億5000万トークンまで利用が可能です。

その他の言語処理APIについても、利用上限が設定されています。APIごとに利用上限は異なりますので、OpenAIのドキュメントを確認することをおすすめします。

また、API利用にはクレジットカードの登録が必要となり、利用量に応じて料金が発生します。利用量に応じた料金プランが用意されていますので、OpenAIのホームページで確認することができます。

yasuda

トークンとは1リクエストのことですか?

ChatGPT

トークンとは、OpenAI APIを利用する際の単位です。1トークンは、1リクエストあたりのコストを示します。

ただし、APIの種類によって1リクエストあたりのコストが異なりますので、必ずしも1トークン=1リクエストではありません。たとえば、GPT-3のAPIの場合、1リクエストあたりのトークン消費量は、生成されるテキストの量や、使用するパラメーターなどによって異なります。

また、トークン消費量によって利用制限がかかるため、APIを利用する際には消費トークン数を把握し、利用制限に注意する必要があります。

yasuda

なるほど、消費したトークンの数を取得するAPIもありますか?

ChatGPT

はい、OpenAI APIには、利用したトークン数を取得するためのAPIもあります。

具体的には、OpenAIのAPIのダッシュボードから、各APIの利用状況やトークン消費量を確認することができます。また、APIキーを利用して、REST APIを呼び出すことで、プログラムからトークン消費量を取得することもできます。

たとえば、GPT-3のAPIの場合、以下のようなAPIエンドポイントを利用することで、消費トークン数を取得することができます。

GET /v1/usage
このAPIエンドポイントを呼び出すことで、現在の月間消費トークン数や残りトークン数を取得することができます。

ただし、OpenAI APIには、セキュリティ上の理由から、利用制限をかけている場合があります。利用制限に関する詳細は、OpenAIのドキュメントを参照してください。

yasuda

あなたの文章に著作権はありますか?つまり私の質問の答えをネットに公開しても良いのでしょうか

ChatGPT

私が生成したテキストには、OpenAIが保有する著作権があります。ただし、OpenAIは生成されたテキストについて、利用者に対して無償で利用することを許可しています。

したがって、私が生成したテキストには、著作権上の制限はありません。あなたが質問の答えをネット上に公開することは、問題ありません。

ただし、OpenAI APIを利用する場合には、APIの利用規約に従う必要があります。APIの利用規約には、利用者に対して一定の制限が設けられていますので、注意して利用してください。

 

こんな感じでした。私の拙い文章を理解してくれてなかなか凄いです。

対人と話す感じで質問すれば大抵理解してもらえましたが、たまに答えが曖昧だったりすることもあります。

他の人のレビューにもありますが、あくまでネットなどの膨大な情報から学習しているので予測や個人情報、機密情報に関することには向いていないのだと思います。逆に言えば、答えが既に明確になっていることや多少間違っててもかまわないような質問をする時に有用だと感じます。

有料版は$20/月とのことで個人利用の範囲だと少し高く感じますが、始まったばかりのサービスなのでライトプランが出ることを期待してます。キリが良いので一旦おわり

面白そうなのでシリーズ化しようと思います♪( ´θ`)ノ