技術ブログと関係ないシリーズ✌︎('ω'✌︎ )
昨日は北海道教育会館（札幌市中央区南3〜）で開催された佐々木治夫杯に３年ぶりに参加してきました。３年前は大会運営の手伝いだったので選手としての参加は４年ぶりでした。内容すぐ忘れそうなので今のうちに軽く振り返りを綴ろうと思います。いかにもブログっぽいです。写真は特にありません。
オープニング
実行委員長、北海道支部連合会会長、北海道新聞社事務局事業センター事業委員長よりご挨拶。選手名簿を見ると約250名ほど参加していたようで、開会式は入り切らず満杯でした。開会式が終わると4Fと7Fに分かれて対局が始まりました。
私は5人団体戦で4将として参加しましたが、5将の方が全然強いので足引っ張らんようにしないとっていうプレッシャーがなかなかでした😅
1戦目
相手は小学生5人のチーム。
戦型は相掛りで始まりじっくり形を変えて向こうが矢倉、こちらが中住まいとなりました。駒損＆飛車打ちが先手で決まって非常に厳しかったのですが、矢倉に対して下段飛車が効いて何とか逆転できました。
2戦目
2戦目も相手は小学生の男の子でした。結果は負け。こちらが先手で居飛車ミレニアム、相手が四間飛車で穴熊という形でした。と金が作って拠点ができたので飛車角捨てて攻勢に出るも丁寧に受けられて負けに。
お昼
人が多いのでごちゃごちゃした感じになるかと思いきや意外と慌ただしい感じはありませんでした。2戦目で当たった子ども達チームが近くでワイワイしてて微笑ましい感じでした。辛めの棋風が嘘みたいで😎
ここまで１勝１敗なのであわよくばもう一勝・・という気持ちで午後に挑みます。
3戦目
お相手は年配の男性の方で、こちらが後手番の相掛りになりました。中盤でこっちが攻勢に出て感触良かった時にお相手の時間が切れてしまい勝ちとなりました。感想戦ではこっちが厳しくなる受けが相手にあったりして大変勉強になりました。
4戦目
相手は若い男性の方。チーム名からして北大生のようです。こちらが後手番で居飛車、対抗形になりました。序盤から角銀交換でやや強引に攻勢に出たのですが詰みまでいかず負けに。中盤模様良しと感じていたので本局が一番悔いの残る対局でした。
感想
1戦目、2戦目の子ども達がとても礼儀正しかったので印象的でした。将棋教室で指導されるんですかね。チーム戦績は1勝3敗と課題の残る結果でしたが3年ぶりの開催ということもあってそんなに暗い雰囲気じゃなくて良かったです。もっと定石の勉強が必要だと感じる一日でした。
おわり。
北海道新聞の記事リンク
