今年も恒例のサブスク年額更新シーズン。
Microsoft365、はてなブログプロ、そしてJetBrainsの更新が同時期に来る度に節制に努めようという気持ちになります。Apple Developerも一時期入ってましたが、使ってないので見送りました。
さて、昨年はAll Products PackからWebStorm単体にグレードダウンし、¥6,236(税込)の請求でしたが、気になる今年の金額は。

¥7,300(税込)でした。
年額で1,000円アップはさほど値上がりを感じませんが、最近はAI関連のサブスクもあるのでコスト感覚がバグってきてます。
これまでWebStormとAIエディターは分けて使っていたのですが、久々にリリースノート見たら気になるアップデートが入っていたので試していきます。
JetBrains IDEとCursorの連携
まずは最新版のWebStorm 2026.1をインストール。
WebStormのSettings -> Tools -> AI Assistant -> Agentsより、Cursorをインストール。

AI Chatのチャット欄下部でCursorのエージェント、モデルが選択でき、適当にメッセージ送信。初回のみCursor側との認証が挟まりますが、成功すればUsage画面でトークンが消費されているはず。
DBの参照/更新
IntelliJ系のDBツールは結構気に入ってるので、チャットから色んなデータソースを操作できるならなかなか捗りそうです。
設定を見てみるとDBに関するチェックが外れていたのでとりあえず全てチェックします。

チャット欄で@dbObject: 以降のサジェストでWebStorm側で設定した各データベース/テーブルが出てきました。順調。

ちなみに上記画像で列挙されているDBは、自分のAWS上にあるDynamoDB、VPSにあるMariaDB、ローカルPCのSQLiteが表示されています。これは予めWebStormのDatabaseに登録しておいたものです。
が、しかし。
結論を言うと、SQLite以外の操作はできませんでした。実際にデータの内容や操作系のプロンプトを流してもデータソースにアクセスしてもらえず。WebStorm側のMCP Serverを有効にしてCursorの方で追加してみてもダメでした。JetBrains公式のJunieでもダメ。
→なぜSQLiteはできたのかというと、、開いているプロジェクトに配置されており認証なしでアクセスできるのでコマンド経由で読み取ったようです。
そもそも@dbObjectはデータを操作するものではないようで、自然言語から複雑なSQLを作成したり、スキーマに応じたコードを書いてくれるものっぽいです。
@dbObject:refers to a database object such as a schema or table. For example, you can attach a database schema to your request to improve the quality of generated SQL queries.
Chat with AI | AI Assistant Documentation
JetBrainsのDBツールは沢山のDBエンジンをサポートしているので、統合してくれるなら便利と思ったんですが、結局一手間かかるならちょっと微妙な感じがしました。
Figma呼び出し
WebStormでAI AssistantからMCP設定ができるようなので、ローカルのFigmaと連携してみました。 Settings -> Tools -> AI Assistant -> Model Context Protocol(MCP)から下記のように設定。
{
"mcpServers": {
"figma": {
"url": "http://localhost:3845/mcp"
}
}
}
Figmaの公式ドキュメントはこの辺りに書いてあります。設定が完了してもFigma関連のサジェストは表示されませんでしたが、実際には使えました。
例えばFigma Makeで下記のように素敵なWebデザインを作成し、Figma Designに貼り付けて特定レイヤーのリンクをコピー。
WebStormのチャット欄に「/figma/get_design_context "ここにリンクURL" Next.jsにページを実装して」で実行。
出来上がったページがこちら。思ったより綺麗に表示されました。

レスポンシブにもなっており、見た目は満足。マウスオーバーした時やページ内スクロールにアニメーションがないので動きをつけたいなら別途。
まとめ
